堺シャトルに電気バスお目見え

堺シャトルEVバス
堺シャトルのEV これは中国系メーカーのBYD製

大小路通りを堺駅と堺東駅を結ぶ堺シャトルバスは、堺の環濠のまちのイメージリーダーであり、南海バスにとってはたった2㎞に満たない路線にもかかわらず乗客が多いゴールデンルートでしょう。

常に他路線よりワンランク上の車両と運行が提供されています。これまでは黄金の日々をイメージさせる黄金色の屏風絵風のデザインのハイブリッド車が専用で走っていました。

39日ぐらいから、ブルーの塗装デザインのバスが走り出しています。電気バス、EVで、よく見ると中国系メーカーのBYD社製と国内メーカーいすず製の2種があります。大阪府の環境政策の補助金を活用したものだそうです。

 

市長が血道を上げている自動運転に対応してるかどうかは分かりませんが、ブルーのバスは大小路通りに新風が吹き込んだようです。